「将来のためにお金は貯めたいけど、銀行に預けておくだけで本当に大丈夫なのかな?」 「『株』ってよく聞くけど、なんだか怖いし、自分には関係ないかも…」
そんな風に思っていませんか?
昔は「貯金が一番えらい!」という時代もありましたが、今はちょっと事情が変わってきています。 大切なお金を守り、さらに育てていくために、「株(株式投資)」という選択肢を知っておくことは、とっても大切なんです。
この記事では、投資家ぬこが「なぜ今、株をやるべきなのか」という理由と、株を始めることの具体的なメリットについて、猫でもわかるように、かみ砕いてお話しします。
- 銀行貯金と株式投資の「役割」のちがい
- 株を始めることで得られる「5つのメリット」
- 株を始める前に知っておきたい「デメリット(リスク)」
なぜ今「株」をやるべきなの?貯金だけでは守れない大切なお金
この章では、なぜ「銀行貯金だけ」では将来ちょっと不安が残るのか、そして「株」がどんな役割を果たしてくれるのかについてお話しします、にゃ。
投資ぬこみんな、銀行にお金を預けていれば「絶対安心・安全」って思ってないかにゃ? もちろん、すぐに使うお金を預けておく場所としては100点満点! でも、10年後、20年後のために「お金を育てる」っていう目線だと、ちょっと物足りないかもしれないんよ。その理由を解説するにゃ。
銀行貯金(預金)と株式投資の「役割」のちがい
まず、銀行貯金(預金)と株式投資は、得意なことが違います。
- 銀行貯金(預金)
- 得意なこと: お金を「安全に守る」こと。
- 特徴: ATMでいつでも引き出せたり、給料の受け取りや支払いに使ったり、日々の生活に欠かせません。元本(預けたお金)が減ることは基本的にはありません(※)。
- 苦手なこと: お金を「増やす」こと。今の時代、金利はとっても低いので、100万円預けても1年で増えるお金は、うまい棒1本買えるかどうか…というレベルです。 (※通常、1金融機関につき元本1,000万円とその利息までが預金保険制度で保護されます)
- 株式投資
- 得意なこと: お金を「増やす(育てる)」可能性があること。
- 特徴: 会社の「オーナーの一員」になる権利(=株)を買うことです。その会社が成長すれば、株の価値が上がって利益が出たり、会社からの「お礼」として配当金がもらえたりします。
- 苦手なこと: お金を「短期間、安全に守る」こと。株の値段は毎日変わるので、買った時より値下がりして「損」をする(元本割れ)可能性もあります。
つまり、「守り」の貯金と、「攻め(育てる)」の投資。どちらも大切な役割があるんです。
怖いのは「インフレ」!お金の価値が下がるってどういうこと?
「株なんてやらなくても、コツコツ貯金すればいい」 そう思うかもしれません。でも、ここで知っておかないといけないのが「インフレ」です。
ピンと来ないかもしれないので、ぬこが大好きなお菓子で例えてみましょう。
昔、1個100円で買えていたお菓子があったとします。 100円玉を握りしめていけば、必ずお菓子1個と交換できました。
ところが、何年か経ってインフレが進み、そのお菓子が1個120円に値上がりしたとします。 すると、今まで持っていた100円玉では、もうそのお菓子は買えませんよね?
この時、「100円玉」というお金の額は変わっていません。 でも、「お菓子1個と交換できる」というお金の「価値」は下がってしまったことになります。
銀行に100万円預けていて、金利がほぼゼロだと、10年後も額面は100万円のままかもしれません。 でも、もし10年後に世の中のモノの値段が全体的に上がっていたら(インフレになっていたら)、その100万円で買えるモノの量は、今の100万円より減ってしまうんです。
【ポイント】株はインフレ対策にもなり得る
インフレでモノの値段が上がる時、会社(企業)も、商品の値段を上げたりして売上を伸ばそうとします。 会社の業績が上がれば、その会社の株価も上がりやすくなります。
猫でもわかる!株をやる5つの大きなメリット
この章では、株を始めるとどんないいことがあるのか、具体的なメリットを5つ紹介します。お金を増やすこと以外にも、面白いメリットがあるんです、にゃ。



「株=お金儲け」だけじゃないのが面白いところ、にゃ。もちろんお金が増える可能性は大きな魅力だけど、ぬこは「社会の仕組み」が分かったり、「お楽しみ(株主優待)」が届いたりするのも、株の大きなメリットだと思ってるにゃ!
メリット1:お金に働いてもらう(資産形成)
これが一番イメージしやすいメリットかもしれません。 銀行に預けているお金は、金利が低くてなかなか増えませんが、株は「お金に働いてもらう」ことができます。
具体的には2つの働き方があります。
- 値上がり益(キャピタルゲイン):買った株が、買った時よりも高く売れれば、その差額が利益になります。 (例:1万円で買った株が、1万2千円になった時に売れば、2千円の利益) 会社の成長を予想して投資し、その通りに成長すれば得られる利益です。
- 複利(ふくり)の力:株で得た利益や配当金を、そのまま次の投資に使うことで、お金が雪だるま式に増えていく可能性を「複利」と呼びます。
最初に小さな雪玉(元本)を作ります。 それを転がす(投資する)と、雪(利益)がついて少し大きくなります。 その「大きくなった雪玉」をさらに転がすと、もっとたくさんの雪がくっついて、どんどん大きくなりますよね?
利益が出たら使ってしまうのは「小さな雪玉を何度も作る」こと。 利益を再投資する「複利」は、「一つの雪玉をどんどん大きく育てる」イメージです。時間をかけるほど、この力は大きくなります。
メリット2:株主優待や配当金がもらえる(お楽しみ)
株を持っていると、会社から「株主になってくれてありがとう」というお礼がもらえることがあります。
- 配当金(はいとうきん):会社が得た利益の一部を、株主に「現金」で分けてくれるものです。(インカムゲインとも呼ばれます) 銀行預金の「利息」のようなイメージですが、利息よりずっと高い割合(利回り)で配当金をくれる会社もたくさんあります。
- 株主優待(かぶぬしゆうたい):会社が「自社の商品」や「サービス割引券」などをプレゼントしてくれる、日本独自の制度です。 (例:食品メーカーなら自社製品の詰め合わせ、鉄道会社なら乗車割引券、飲食店ならお食事券など)
あなたが大好きなお店の「応援メンバー(=株主)」になったとします。 お店が儲かった(利益が出た)時に、「いつもありがとう!」と現金(=配当金)を少し分けてくれたり、「これ使ってね!」と割引券(=株主優待)をくれたりするイメージです。 これが届くと、投資している実感が湧いて楽しいですよ。
メリット3:社会や経済の「仕組み」がわかる(勉強になる)
株を始めると、自然と世の中のニュースに敏感になります。
- 「新製品が出たから、あの会社の株価は上がるかな?」
- 「最近、円安(えんやす)だけど、輸出している会社は儲かるのかな?」
- 「あのカフェ、流行ってるけど、どこの会社が運営してるんだろう?」
自分が応援しているアイドルのニュースや、ライバルグループの動向って、すごく気になりますよね?
それと同じで、自分が株を持っている会社(=応援している会社)のニュースは、自然とチェックするようになります。 難しかった経済ニュースが、「自分の応援している会社」のこととして読めるようになり、社会の仕組みが「自分ごと」として理解できるようになるんです。
メリット4:少額からでも始められる(お小遣いからOK)
「株って、何百万円もいるんでしょ?」 昔はそうでしたが、今は違います。
- 1株から買える(単元未満株):本来、株は100株単位(単元株)で買うのが基本でしたが、今はネット証券などで「1株」から買えるサービス(単元未満株)が増えています。 会社によっては、数百円〜数千円もあれば、その会社の株主になれるんです。
- ポイント投資:買い物の「おまけ」でもらったポイント(Tポイント、楽天ポイント、Pontaポイントなど)を使って株が買えるサービスもあります。 現金を使わずに投資を「お試し」できるので、初心者にはぴったりです。
メリット5:好きな会社を「応援」できる
株を買うことは、その会社の「オーナーの一員(株主)」になることです。 そして、あなたが株を買うために出したお金は、巡り巡ってその会社の「活動資金」になります。
新商品の開発、新しいお店の出店、優秀な人材の採用… あなたの投資したお金が、その会社の成長を助け、その結果、会社が成長して株価が上がったり、配当金が増えたりすれば、あなたにも利益が返ってくる。
「このお菓子が好きだから」「このサービスを応援したいから」という理由で投資先を選ぶのも、とても素敵な株のメリットの一つです。
もちろんデメリット(リスク)も知っておこう
この章では、株を始める前に必ず知っておいてほしい「デメリット」や「リスク」について説明します。いいことばかりではないのが投資の世界なんです、にゃ。



ここ、大事だにゃ! メリットばかり見てると、もしもの時に「こんなはずじゃなかった!」ってパニックになるにゃ。事前に「こういうこともあるんだな」って知っておくだけで、心の準備が全然ちがうにゃ。ぬこも昔、これで痛い目を見たことがあるんよ…。
デメリット1:元本割れ(損する)リスク
これが株の最大のリスクです。 元本割れ(がんぽんわれ)とは、投資したお金(元本)よりも、今の価値が下がってしまうことです。
銀行の貯金は、預けた100万円が99万円になることはありません(※)。 しかし、株は「会社の価値」を買うものなので、その価値は毎日変わります。
会社の業績が悪くなったり、経済全体が不景気になったりすると、株価は下がります。 もし、10万円で買った株が、値下がりして8万円になってしまったら、2万円の「損」が出ている状態です。
(※前述の通り、通常1,000万円までは保護されます)
デメリット2:勉強や情報収集が必要
株は「なんとなく」で始めて、簡単にずっと勝ち続けられるほど甘くはありません。
- どの会社の株を買うか?
- いつ買うか? いつ売るか?
- 世の中は今、どんな動きをしているか?
最低限の知識や、日々のニュースをチェックする習慣がないと、大きな損につながる可能性があります。
あなたが、ルールも操作方法も全く知らない新作ゲームを、いきなり上級者と対戦させられたらどうでしょう? おそらく、すぐに負けてしまいますよね。
株も同じで、最低限の「ルール(仕組み)」や「情報(ニュース)」を知らないまま戦おうとすると、大切なお金を失ってしまう可能性が高くなるんです。
デメリット3:すぐに結果が出るとは限らない(時間)
「株を始めたら、来月にはお金持ちになれる!」 …残念ながら、そんなことはほとんどありません。
買った株がすぐに値上がりすることもあれば、何年も値動きがなかったり、むしろ一時的に下がったりすることもあります。 株のメリット(特に「複利の力」)は、時間をかけることで大きくなるものが多いです。
すぐに結果を求めすぎると、少しの値下がりで焦って売ってしまい(狼狽売り)、かえって損をしてしまうこともあります。
【ぬこ流】リスクとの付き合い方 3つのコツ
「じゃあ、やっぱり株は怖いからやめたほうがいいの?」 いえいえ、そんなことはありません。 これらのリスクは、「知っておく」ことと「対策する」ことで、上手に付き合っていくことができます。
投資ぬこが実践している、リスクと上手に付き合うコツを3つ紹介します。
- 「余裕資金(よゆうしきん)」でやること これが一番大事です! 余裕資金とは、「もし、なくなっても(減っても)生活に困らないお金」のこと。生活費や、近々使う予定のあるお金(学費や引っ越し代など)で投資するのは絶対にやめましょう。
- 「長期・分散・積立」を心掛ける 投資の基本と言われる考え方です。
- 長期: すぐに売らず、長く持ち続ける(例:10年、20年)。
- 分散: 1つの会社に全部投資せず、いろんな会社や国に分けて投資する。
- 積立: 一度にドカンと買わず、毎月1万円ずつ、のようにコツコツ買い続ける。 こうすることで、リスクを減らす効果が期待できます。
- NISA(ニーサ)を活用しよう 株で利益が出ると、普通は約20%の税金がかかります。 でも「NISA(ニーサ)」という国が作った制度を使うと、一定の範囲内なら利益が出ても税金がかかりません(非課税)。 投資を始めるなら、まずはこのお得な制度を使わない手はありません。


【かんたん診断】株のメリットを活かせる人・向いていない人
この章では、ここまでのメリット・デメリットを踏まえて、「どんな人が株投資に向いているか」を簡単なチェックリストで診断します。自分が当てはまるか、軽くチェックしてみてください、にゃ。



これはあくまで「目安」だにゃ。一番大事なのは、「株をやってみたい」「将来のために何か始めたい」っていう気持ちだにゃ。でも、もし「急がないほうがいい人」に当てはまったら、まずはそっちを片付けるのが先決だにゃ。
株投資に向いている人【チェックリスト】
以下の項目に、1つでも当てはまるものがあれば、株投資を始める素質があるかもしれません。
- □ 将来のためにお金を「育てたい」と思っている人 (今の生活のためだけでなく、10年後、20年後のためにお金を準備したい)
- □ すぐには使わないお金(余裕資金)がある人 (生活費や緊急用のお金とは別に、当分使う予定のないお金がある)
- □ コツコツ何かを続けるのが好きな人 (すぐに結果が出なくても、地道に努力したり、貯金したりできる)
- □ ニュースや新しい情報を知るのが嫌いじゃない人 (社会の動きや、新しいお店・サービスに興味が持てる)
- □ 長い目で物事を見られる人 (一時的に下がっても慌てず、どっしり構えていられる)
株投資を急がないほうがいい人
逆に、以下のような状況の人は、株を始めるのは少し待ったほうがいいかもしれません。
- 生活費でいっぱいいっぱいの人 (毎月の生活費や、万が一の時のためのお金(生活防衛資金)がない) →まずは「余裕資金」を作るところから始めましょう。
- 近々、大きな出費(結婚、引っ越し、車の購入など)の予定がある人 →そのために貯めたお金は、投資に使ってはいけません。
- 借金(特にカードローンやキャッシングなど金利の高いもの)がある人 →投資で稼ぐより、借金の利息を払うほうが負担が大きいです。まずは返済を優先しましょう。
- 「一発逆転」や「ギャンブル」感覚でやりたい人 →株はギャンブルではありません。冷静な判断ができなくなり、大損する可能性が高いです。
【初心者向け】株のメリットを活かす「ぬこ流」始め方ステップ
この章では、株のメリットを活かしつつ、リスクを抑えながら始めるための「最初の一歩」を、3つのステップで優しく解説します。難しく考えなくて大丈夫です、にゃ。



ここまで来たら、あと一歩だにゃ! 最初は誰だって初心者。大事なのは「えいやっ!」と大きなことから始めるんじゃなくて、「指先だけ、ちょっとつけてみる」っていうお試しの感覚だにゃ。その方法を教えるにゃ。
ステップ1:証券口座を選ぶ(NISA口座がおすすめ)
株を買うためには、まず「証券口座(しょうけんこうざ)」を開く必要があります。
証券口座は、「株専用の銀行口座」のようなものです。 銀行口座が「お金」を預かる場所なら、証券口座は「株や投資信託」を預かっておく場所、とイメージしてください。
- どこで開くの? 銀行とは違い、「証券会社」で開きます。今は、スマホやパソコンから簡単に申し込める「ネット証券」が主流です。
- ポイントは? 初心者のうちは、手数料が安く、スマホアプリが使いやすいネット証券(楽天証券、SBI証券など)がおすすめです。
- 【重要】NISA口座も一緒に作ろう! 口座を開く時には、必ず「NISA(ニーサ)口座」も一緒に申し込む(「開設する」にチェックを入れる)ことを強くおすすめします。 先ほども触れましたが、NISAは「株で出た利益にかかる税金がゼロになる」という、国が作った最強のお得制度です。これを使わない手はありません。
ステップ2:少額で「お試し」してみる
口座ができたら、いきなり大金を入れずに、まずは「お試し」から始めましょう。
- ポイント投資 もしあなたが楽天ポイントやTポイントなどを持っているなら、まずは「ポイント投資」を試してみるのが一番おすすめです。現金を使わずに、投資がどんなものか体験できます。
- 1株(単元未満株)から買う 現金で買う場合も、まずは「1株」から買ってみましょう。 例えば、誰もが知っている有名な会社の株が、数千円(場合によっては数百円)で1株から買えたりします。 (※証券会社によって、1株から買えるサービス名が違います。「S株」「かぶミニ」「単元未満株」などと呼ばれます)
大事なのは、「値動き」に慣れることです。 1,000円で買った株が900円に下がったり、1,100円に上がったりする感覚を、まずは少額で体験してみましょう。
ステップ3:まずは「よく知ってる会社」から
「どの株を買えばいいか、全くわからない!」 最初はみんなそうです。
そんな時は、まず「あなたがよく知っている会社」「好きな会社」から選んでみましょう。
- 毎日使っているスマホの会社
- よく行くコンビニやスーパー
- 大好きなお菓子や飲み物を作っている会社
- よく利用する鉄道会社
自分がよく知っている会社なら、ニュースを見ても「あ、あの新製品のことか」と理解しやすいですし、何より「応援したい」という気持ちで、投資を長く続けやすくなります。
株をやるべき理由やメリットに関する よくある質問(FAQ)
この章では、株を始めようか迷っている方が抱きがちな、素朴な疑問にお答えしていきます、にゃ。



ここまで読んでくれてありがとにゃ! 「だいたいわかったけど、細かいところがまだ不安…」っていうところを、ぬこが先回りして答えておくニャ。
Q1. 株はいくらから始められますか?
A1. ネット証券なら「100円」や「数百円」からでも始められます。
昔は「株=最低100万円」といったイメージがありましたが、今は全く違います。
- ポイント投資: 楽天ポイントやTポイントなど、1ポイント=1円として「100ポイント(100円分)」から株や投資信託(※)が買えるサービスがあります。
- 1株(単元未満株)買い: 有名な会社の株でも、1株なら数百円〜数千円で買えるものがたくさんあります。
(※投資信託=プロが選んだ株の詰め合わせパックのような商品)
Q2. 株をやる一番の目的は何ですか?
A2. 人によりますが、多くの人は「将来のための資産形成」が目的です。
- 老後の資金(年金だけでは不安)
- 子どもの教育費
- インフレ(お金の価値が下がること)への対策
など、今すぐ使うためではなく、「将来のお金を育てる」という目的で始める人が多いです。 もちろん、「株主優待がほしい」「好きな会社を応援したい」といった目的から入る人もたくさんいますよ。
Q3. 株のメリットとデメリット、結局どっちが大きいですか?
A3. 「やり方」と「かける時間」によりますが、ぬこは「メリットのほうが大きい」と考えています。
- デメリット(リスク)が大きくなる時: よく勉強せず、余裕資金ではないお金で、ギャンブルのように短期売買(すぐに売ったり買ったり)を繰り返す。
- メリットが大きくなる時: 「余裕資金」で、NISAなどを活用し、「長期・分散・積立」を心掛けてコツコツ続ける。
リスクをしっかり理解して、焦らずじっくり取り組めば、デメリットを小さくして、メリットを大きく育てていける可能性が高いです。
Q4. 株をやると税金がかかりますか?
A4. はい、利益が出た時にかかります。でも「NISA」を使えばかかりません。
株で利益(売った時の利益や、配当金)が出ると、その利益に対して**約20%**の税金がかかるのがルールです。
しかし、「NISA(ニーサ)」という制度があります。 これは「NISA口座」という特別な口座で株を買うと、そこで出た利益には税金が一切かからない(非課税になる)という、国が作ってくれた大サービス制度です。 初心者が株を始めるなら、まずはNISA口座を使うのが絶対におすすめです。
Q5. 勉強しないで株を始めるとどうなりますか?
A5. 大切なお金を失ってしまう可能性が非常に高いです。
例えるなら、「ルールを知らないゲーム」や「地図を持たない冒険」に出るようなものです。
- なぜ株価が上がったのか・下がったのかが分からない
- どの会社が危ないか・将来性があるか判断できない
- 焦って高い値段で買って、安い値段で売ってしまう(高値掴み・狼狽売り)
といった失敗につながりやすくなります。 「億万長者になるための勉強」は必要ありませんが、「自分のお金を守るための最低限の勉強」は、始める前に少しずつでも進めていきましょう。
まとめ:株は「やるべき」!まずは少額からメリットを体験しよう



最後までお疲れ様でした、にゃ! これで「株ってなんだか怖い」という気持ちが、「ちょっとやってみようかな?」に変わってくれたら、ぬこは最高に嬉しいです、にゃ。あなたの大切なお金を守り、育てる第一歩を応援してるにゃ!
「株をやるべき理由とメリット」、ご理解いただけたでしょうか。 最後に、この記事の大事なポイントを3行でおさらいします。
【この記事のまとめ】
- 銀行貯金は「守り」、株式投資は「育てる」役割があり、インフレ対策にもなり得る。
- 株のメリットは、資産形成だけでなく「株主優待」や「経済の勉強になる」点もある。
- リスク(元本割れ)はあるが、「余裕資金」「NISAの活用」「少額・長期・分散」で上手に付き合える。
「株をやるべき理由」、それは、ただ銀行に預けておくだけでは大切なお金の「価値」が減ってしまうかもしれない時代に、あなたのお金を「インフレ」から守り、将来のために「育てていく」ための、とても有効な手段だからです。
「損したらどうしよう…」と不安に思う気持ちは、ぬこも痛いほどわかります。 でも、今はポイント投資や1株買いなど、「お試し」で始められる仕組みがたくさんあります。
まずは「なくなってもいいお小遣い」程度の少額から、NISA口座を活用して第一歩を踏み出してみませんか? 「お金がお金を生む」「社会とつながる」という株のメリットを、ぜひあなた自身で体験してみてくださいね。




